太田母斑、異所性蒙古斑(青あざ)
Qスイッチレーザーによる治療が確立されています。真皮内のメラノサイトを選択的に破壊していきます。3ヶ月おきに数回以上の照射を繰り返し、色素を徐々に減らしていきます。
扁平母斑(茶あざ)
レーザー治療により一旦とれますが、半年ぐらいして、再発することがあります。まず試験照射を行います。
色素性母斑(黒あざ)
表面の色は徐々薄くしていくことができますが、回数がかかります。母斑細胞が深部に存在していますので、完全に取りきることが難しく、再発してくる可能性があります。大きさや、部位によっては切除するほうが、きれいにとれます。それぞれの患者様に合わせ、最善の方法を選択していきます。
Qスイッチより短い治療時間で発振するレーザーが開発されました。
より皮膚へのダメージを少なくしながら、しみ・あざの治療が可能になりました。
★レーザー後、かさぶたが目立ちません!!
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